5月16日、雨降りの日。 AF-S micro nikkor 60mmf2.8G
五月も中旬というのに梅雨入りだそうで。
連休前に躑躅は咲くし、季節の感覚というものがいつもとはずれていく感じ。
梅雨明けは早くなるのかなぁ。また暑い夏がもうそこまでなんでしょうか。
季節がどんどん前倒しになっていって、数年後には北半球の季節と南半球の季節が逆転したりして。
こんにちは。ブログ始めたタツタです。
普段Twitterで写真を公開していて、180字以内のくだらないことしか書いていませんが、少しまとまった内容のことをこのブログで書こうと思います。
Noteもやってるけど、ここもあちらも実験的な運用です。
さてはて、関西梅雨入り。
雨の多い季節ということもあり、何かとうんざりすることも多く、カメラや写真を趣味にする人にとっても
雨は敬遠されがちな天候。
雨を迎合する方ってどんな方でしょうかね。コインランドリーのオーナーさんとかかな。
カメラ好きかつ子持ちの人間としても雨はうんざりする天候なわけで、せっかく買ったレンズの出番を減らしたくないんですよねー
防塵防滴に優れる機材といえども雨の中には使用したくないが、出番が無い方が勿体無いわけでして
1歳の息子も外の空気を吸わないと家の中の物をひっくり返して大騒ぎする、もとい昼寝してくれないので父子2人で公園へ行ってきた次第。
装着したレンズはタイトルの通り、AF-S micro nikkor 60mmf2.8G 「欠点がないことが欠点」と評される万能マクロレンズ。
天候は小雨。
傘の表面も細かい雨粒で濡れる。
木の幹を伝って雨粒が落ちていた。
藤の葉っぱも落ちて、雨に濡れる。
カタツムリも見かけるように。紫陽花はまだ蕾のままだけど。
雨の日は先述の通り、カメラを持ち出すのを敬遠したくなる天気。
そんな気持ちを押し殺してマクロを持ち出して撮るのは雨に濡れたもの。
今日のベストショットは「カタツムリと対峙する息子」なんだけども、やっぱり子供の顔を公開することは抵抗あるので言葉のみでの紹介。
なんだかNoteよりも、こっちの方が色々書きやすい感じ。