My New Gear ー Instax mini Evo
わたしの好きなもの、Nikon製品とチェキ。
いきなりですがチェキ好きです。その場でプリントできるインスタントカメラ、富士フィルムのチェキ。
去年か、子供が産まれる〜っていうタイミングでチェキを買いました。
その後、Twitterの知り合いと会ったときにチェキワイドを紹介してもらって、その勢いのままチェキワイドを買いました。
今年、仕事辞める〜ってなった最後の週にハイブリッドチェキを買って、職場の思い出づくりに使ってました。
そして今日、最新版のハイブリッドチェキ Instax mini Evoを手に入れました。予約してて、今日届いた。
『置き配』指示してんのに一向にチャイム鳴らされて、居なかったら不在通知を入れられます。
土地柄なのかな〜って諦めましたが。
さて、新しいチェキ。手持ちの3世代と比べて、ファーストインプレッションは「チェキらしくない写り」「デザインが良い」「寄れる」
この3点。
先に外観から行きます
左から Instax mini. Instax mini LiPlay . Instax mini EVo
右2つがデジタル✖️フィルムのハイブリッドってやつ。
配色は左右端の2つはほぼ同じで、クラシックカメラ風な黒と銀。真ん中は白。
Instax mini Evo(以下Evo)の大きな特徴はレンズのデザイン。
チェキは沈胴式のレンズが多く採用されているイメージですが、Evoは固定鏡筒、しかもパンケーキレンズ。
富士フィルムのカメラ詳しくないのですが、28mmf2.0が着いているカメラって過去にあったモデルを踏襲してるのかな。似たようなのありそう。
しかしレトロデザイン、フィルムカメラ風デザインは世の流行りですよね。富士フィルムのカメラ多数、オリンパスのカメラ多数、NikonのZfcしかり。
Evoのレンズは小さく薄くちょこんと鎮座していて可愛らしい。横向きに構えて絵になるデザインです(チェキはフィルムのレイアウト的に縦がデフォルトと思う)
前面にシャッターボタン1と電源スイッチ、レンズにエフェクトリング選択ダイヤル、フラッシュ、自撮り用ミラーが配置。
上から
Evoだけ色々ダイヤルやボタンが配置されていて、上からエフェクト選択ダイヤル、アクセサリーシュー(端子はついてない)、ファンクションボタン、シャッターボタン、プリンターボタン。
このプリンターボタンが可愛くて、フィルムカメラの巻き上げレバーを模しています!遊び心あるデザイン。
ボディのサイズ感も小さい。程よく直線的なデザインで出っ張りが少ないのでカバンに入れやすい。薄さはどれも同じ。
裏面
EvoはLiPlayよりも液晶がデカくなってます。指紋汚れが目立つ。フィルムカバーは上側のスイッチを操作するんですが開けるのにちょっとコツが要ります。
過去のボディと比べて操作し難い。それだけ。
メニューもシンプルになっていて、直感で操作出来ます。そういえば液晶はタッチパネルではない。
撮った写真は本体に45枚まで保存可能、microSDを挿すと大量に保存可能。
EvoとスマホをBluetooth接続して写真転送出来るのだけどもmicroSDは必須。本体に記録した写真はプリントしないと転送できない。
これはちょっとした落とし穴じゃないだろうか。
今日撮った写真はmicroSDに保存してiPadに転送してます。
それでは以下作例というか試し撮り。外は雨降ってたので、全て室内。
カラーエフェクト:モノクロ
レンズエフェクト:ソフトフォーカス
レンズエフェクト:ボケ
レンズエフェクト:魚眼
レンズエフェクト:色ずれ
レンズエフェクト:光漏れ
レンズエフェクト:ミラー
レンズエフェクト;二重露光
レンズエフェクト:ダブルフレーム
エフェクトなし
カラーエフェクト:ビビッド
カラーエフェクト:ブルー
以下、設定覚えてない。
最後の一枚は晩御飯に食べたくて作った焼きたらこですが、このEvoは10センチまで寄れます。
ほぼ最短で撮った一枚。トマトの撮影でも思ったのはマクロ撮影がとても良くなったこと。
ヘタと皮の質感を描き分けていて普通にデジカメじゃんって。チェキだと思って撮ると、思った以上の絵が撮れていい意味で裏切られます。
いいオモチャ手に入れましたw