5月20日 現像

ガッキーこと新垣結衣さんの結婚報道であちこち騒いでます

ポッキーのCMでダンスしてた時から好きだったことを思うと、人生長いようなあっという間のような….

13、4年前の話___?

 

時間の経つという話で、TwitterのTLで「RAW現像」についての会話を目にしました。

デジタルカメラで撮影した写真における現像とは〜という話で、内容に関して正しいことを仰られているなぁと。

ただ、RAW現像という言葉、死語だなーと改めて思った。

僕はPCに関しては長らくWINDOWSユーザで、Windows3.1から触っている(使えるとは言ってない)。

写真を始めたころに使っていたPCのOSはXPでしたが、XPではRAWファイルは専用ソフトがないと画面に出力出来なかった。

当時はJPEG撮って出しが最強だと思ってたり、専用ソフト買うのも・画像処理に耐えうるスペックのPCにも興味がなかったので、

RAW現像はフルサイズに移行するここ4、5年まで不勉強だった。

で、気になって調べたらWindows VISTAから普通にRAWファイルを画像として読み込めるようになっていたらしい。

  VISTAって10年くらい前のOSだから、古いOS、、、

で、ここ10年間に写真やPCを手に入れた人はRAWファイルを普通に開ける環境にあったわけになる。

普通に開ける環境にあると、「現像」という工程の言葉は意味を為さなくなったのだと思う。

 

フィルムにおける現像は、「写真」として見れる最初の工程な訳で、ネガフィルムなら反転が必要だし、

それからプリントの際に彩度や明度、コントラストの調整が必要なわけであって、現像はスタート地点。

 

フィルムの工程に名称を一致させるのも、なんか違うとは思うけど。

今か、これからは「レタッチ」という言葉が浸透して、RAW現像が意味していたことに置き換わっているんでしょうね。

JPEG撮って出ししか認めない人、原色バキバキレタッチ派、他人のプリセット使って満足する人、JPEGレタッチの人、

他人のやることに口出しはしないけど、他人の写真に押し付けがましく口出しするのはお行儀悪い。

 

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ただ、目が痛くなる色使いの写真は好きじゃないですね。